高級ナベパ

友人宅にフグの詰め合わせをもらったと言うことで
急遽ナベパをすることとなりました。
厳かに桐の箱に入ったフグはそのままナベに入れられるようになっています。
メインの白子もとても大きく立派なトラフグでした。
友人はナベとなるとナベ大臣になり口うるさく指図されます。
白菜の切り方から入れる順番、火が通った頃合いまで・・・。
しかし、その友人はアルコールが苦手なため、自分は普段絶対に飲まない
彼が苦手な日本酒で早くその友人を酔わせゆっくりとナベを堪能しようと企み
どんどん彼に飲ませました。
最初は丁寧に食べていたのですが、酔いが回ってくると極端に雑になり
せっかくのフグが最後は寄せ鍋状態になり、
鶏肉だかフグだかわからない状態になってしまいました。
ナベも終盤になり、落ち着いて飲んでいると宅急便が来て
中身を確認すると、今度は大きいタラバガニ・・・。
「何だこの家は・・・」と思いながら今度はカニをつまみに飲んでいました。
そのタラバガニは足を縮めた状態でもゆうに40cmはある大きなカニ。
ふんどしと呼ばれる所にも身が入っており十分に楽しめました。
甲羅も最後は出汁をとり雑炊に。
しかし、1日にフグとカニを食べられた幸せは、
この友人と一生付き合おうと心に決めた自分は少し罪悪感を感じました。
でも反対に「今度は何が届くのか・・・」と感じる自分もいました。

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